ワイモバイルとソフトバンクのポケットWiFiの相違点

ポケットWiFiは国内の主要な携帯電話会社がサービスの取扱を行っており、各社はそれぞれが自社で保有する携帯電話回線を利用してモバイルデータ通信サービスを提供しています。

大手携帯キャリアの中でもソフトバンクはサブブランドとしてワイモバイルでも格安SIMサービスなどのサービスを展開していますし、ワイモバイルでもポケットWiFiのサービス提供を行っています。

WiMAXとソフトバンクのポケットWi-Fiを徹底比較

ワイモバイルとソフトバンクのポケットWiFiにはどのような違いがあるのかについて詳しくみていきましょう。

両社のサービスの一番の違いは利用している通信回線にあります。

ソフトバンクは自前で通信回線を利用してポケットWiFiサービスを提供していますが、ワイモバイルではソフトバンクの回線に加えて自社の回線も利用しているので実質的には2社分の回線を合わせてモバイルデータ通信サービスの提供をしているのです。

格安SIMは大手携帯キャリアから通信回線を借りてサービス提供をしているため、ワイモバイルも完全にソフトバンクから回線を借りているように考えられがちですが、実はワイモバイルは前身のイー・モバイルの時代からの自社回線をそのまま保有し続けているためMVNOには該当しないのです。

利用している通信回線以外の点でいいますと取り扱っているプラン内容に大きな違いがあります。ソフトバンクの場合スマートフォンと高速データ通信量をシェアできるプランがあるためスマートフォンとセットでお得に利用できるというメリットがある一方でポケットWiFiを単体で契約してもあまりお得な運用ができません。

ワイモバイルの場合はスマートフォンとデータシェアができるプランがありませんが、その分基本使用料が安くポケットWiFiを単体で安く利用できるという利点があるので、スマートフォンとセットで利用するのかそうでないのかでおすすめとなる会社については異なります。

契約する場合にはセット利用をするのかどうかをはっきりさせてから申込みをすると良いでしょう。

なお購入できるポケットWiFi端末については製品名はやや異なっているものの、ワイモバイルとソフトバンクでは実は同じスペックの端末が取り扱われているというケースが多くなっています。

従ってどちらのキャリアを選んだ場合でもほぼ共通する端末が利用できるので、使いたい機種によって選ぶキャリアが制限されてしまうということがないので、純粋にプラン内容でどちらが自分にあっているのかを考えることができます。